Snow Manというグループの概念

好きなブロガーさんが今日投稿していたから自分も書きたくなってしまった。

 

まあ、目的はないけど。

 

なんだろ、Snow Manという概念を考えてみようかな。

よし、時間を決めて妄想という世界に飛び立つぜ。

 

Wiki先生によると、

概念は、命題の要素となる項が表すもの、あるいは意味づけられたものであり、言い換えれば、それが言語で表現された場合に名辞となるもの。人が認知した事象に対して、抽象化・ 普遍化し、思考の基礎となる基本的な形態となるように、思考作用によって意味づけられたもの”

らしいっす。

 

いやあ、意味もなく考え出すと終わらないからな…(懺悔)

まぁとりあえず、概念となるとSnow Manってまずなんだろうな、と。

 

ジャニーズという事務所に所属するアイドルたちであり、

2020年に華々しくデビューしたグループである。

アクロバティックなダンスを得意としたグループって代名詞で謳われている。

それから、ジャニーズグループでは珍しい9人という大所帯。

そして、その年齢差も28歳から17歳というジャニーズ1の11歳差。

CDは既出で二枚出ているが、いずれもミリオン達成。

ミリオンアーティストとしてデビュー一年目という一歩を踏み出したグループ。

 

ぐらいかな。

まあ、世間のおかげで不躾なイメージもありますが(呆)

こんなところだろうな。

 

一つ一つ噛み砕くとするなら、まずSnow Manはジャニーズに所属するアイドルだが、

”ジャニーズ”というだけでいろんな概念に世間ではされているけれど…

 

元々一般人だった私からすると、ジャニーズという世界にすら触れたことないからネットで話題にされることぐらいしか知らないのよね。

それも、まあ偏りのある情報しかないわけで。

 

あるグループは美化され、他のグループは不詳行動が取り上げられていた。

という印象しかなかった。芸能界だから遠い話だと思っていたけれど、Snow Manを応援していたらそういうわけにも行かなくなってしまった…

メディアにはありがたいものも糞もないことに気づきましたしね。

 

遠い目をするしかねえな。

結局は上にいるksジジイ共々の頭には女と金と不祥事しか興味ねぇ、と。

HAHAHA最悪だ。

芸能界はそんなもんだ。

いろんなニュースでもその程度の記事しかないって改めて考えさせられました。

もう、情報は学術記事しか信じられません。

(うわあ、ここだけで30分…)

 

m、まあ前置きはこれぐらいにして。

これを踏まえるなら、Snow Manは初を取ると言っているだけやっぱりたくさん話題になってましたね。ジャニーズという枠内でどう足掻くか。いい意味でも悪い意味でも凝り固まった概念は少しでも崩せたんじゃないかな。アニオタに、筋肉、ランウェイをも歩くモデル、美容オタク、院卒でクイズ番組に出るアイドルたち。

そして、そのアイドルたち全員一つのグループに所属しているっていうのがまた脅威っすよね。確かに先輩アイドルたちのありがたみと存在はでかい。

でもそこから一歩さらに踏み出そうとしているグループとしては一つの概念を壊そうとしていることを世間に宣言していることはすごいと言ってもいいんじゃないかな。

 

あとは、2020年というある意味歴史的に残るような年になりましたが、

その中でたくさん制限された中で彼らはどう足掻いたか。

動画配信に、メディアの利用。

2020年に到達するまでにデビューできなかった彼らはその年が来るまで運がないと悲観されていた。けれど、やっとデビューを果たしたグループに、事務所でのメディアの許可が初めて下されたグループ。そして、パンデミック内でそのメディアの利用によってファンたちは彼らを知る結果が格段に上がった。

でもそれだけでなく、メディアの使用が本当に上手かった。

動画はアップされれば急上昇ランキングに必ず乗るコンテンツを上げ続けた。

メディアは中国で日本でいえばtwitterに当たるweiboにアカウントを作れば必然的に日本という狭い国以外でファンが公式からの提供という正攻法で増やせた。

これはジャニーズがメディアの使用をしない概念を壊し、

2020年は史上最悪な一年と言われそうな中でも埋もれずファンを増やした

Snow Manはすげーんだぜって言いたい。

 

次はアクロバティックなダンスが得意なグループと謳われる Snow Man

初めはそれが提示されれば、

他のことはできないだろうという不躾な概念で他のことにも目をつけて叩き落とそうとする輩がたくさんいる中、

ダンスの技術が異様に高い

歌も本当にうまい

お客さんの目が惹かざるを得ないパフォーマンスが、

どうしてもファン目線の私が言うと一気に信憑性が下がるのは重々承知だが、

打ち非どころのないグループと言っても過言ではないと思ってる。

そして、そんなこと自体、とにかく”新しい”ことなのだ。

もしかしたら、ジャニーズ界隈にいる人たちは当たり前だったことかもしれない。

けれども初めて彼らのダンスを見た人たちにとっては本当に新しいことなのだ。

下手、と誰も言えないほどの実力を音楽番組などで魅せられると

本当にぶん殴られた感覚は今でも覚えている。

これでまた一つ概念が壊されることになった。

Snow Manはダンスだけのアイドルじゃねーんだぞ、ってな。フハハ

 

(あーん時間がぁ…)

えっと、次は

それから、ジャニーズグループでは珍しい9人という大所帯。

そして、その年齢差も28歳から17歳というジャニーズ1の11歳差。

 

この二つの概念よ。

”9人という大所帯。”

概念というと、ネガティブなイメージしかないのだと思う。

人数が多いと、

名前が覚えられない。

番組でも9人全員呼べない、しかもこのご時世じゃ尚更だ。

ダンスも大人数なため

ごちゃっとしたように見られる

人気なメンバーにしかカメラが行かない

歌わりも少ない etc.

 

パフォーマンスだけでは世間への認知は本当に、本当に、難しいはず。

でも、メディアの利用、自身のプロモーションをメンバーが全員できることと、

自分にしか持っていないような個性を持ち合わせているからそれも全く障害になってもいないんじゃないか

これは最初に取り上げた概念にもつながるけれど、他のアイドルがやったこともないキャラ作りはすごい。そして、それを発信できるメディアの使用は雇用する側も何年もかけて見極めるようなこともメディアで調べればすぐにそのメンバーの情報を得ることができる。

個性、得意なことは口にするのは簡単だけれど、

彼らが後ろに積み上げているものはそんな甘いもんじゃない。

本当に全員がプロの領域、いやむしろそれを超えるものを持っている。

なんでもできることは全てにおいてアマチュアと言われていることと同様の意。

でも、一つの分野において突出したものしかないメンバーたち。

しかない、とおいたのはわざとで、その分野のプロだから、ジャニーズという看板がなくとも起用される理由が彼らが持ち合わせているのはこれもまたすっげぇんすよ。

でも、彼らは個人で動かない。

全てはグループのためにやっている。

Snow Manという大船を前に前進させるために一人一人がその船を引っ張っている。

Snow Manってすげーな…

 

そして、年齢差。

これもまた一つの障壁っすよね。

メンバーに未成年がいると思ったらもう30近いメンバーがいるじゃないか、と。

若さに固執する人は多い。

でも、現実は若さだけでは限界がある。

しかも、仲の良さを問われる仕事だ。

年齢差がそれを阻む可能性が多いにある。

 

けど、Snow Manはそれをも超えた仲のよさ。

雑誌で明らかにされる親友並みのプライベートでの交流、

メディアでアップされる動画で息の合ったトーク

11歳の年齢差を感じさせないパフォーマンスにメンバーも最年少の実力も只者じゃない

芸能界でもいろんな界隈でも経験は重要視される。

天性的な技術を持ち合わせていても世間に食われて仕舞えば終わりだ。

そこからどう磨くか。

食われるのではなく、喰う側にたつことで生き延びることができ、

さらに弱肉強食の世界でトップに上り詰めることができる。

その片鱗を見せているからまじですげぇ。

 

ホント、波風たてて終わるようなグループじゃねえんだよ。

ガチで。

 

デビューして一年にも満たない時、CDを二枚出せばいずれもミリオン達成。

 

デビューシングルをミリオン達成しているジャニーズグループは数少ない。

というか、どんなアーティストでもミリオンへの道はデジタル配信によって本当に少ない達成だと思う。数少ないことを果たすのは彼らだからできた所業。

そのCDに魅力がなければどんなファンだって応援だけでCDまで買う人はいない。

彼らが買って欲しいと言えども、それだけで買う人がいるか。

あくまで自分に得がないと人は買わない。

でも、Snow Manの存在が価値のある存在なら、

買うことで喜んでもらえると考えるから購入した結果がミリオンという結果にすぎない

 

「ミリオン達成したい。」

願いを口にするのは烏滸がましいと考える人たちは申し訳ないけれど、

口にしなければ達成しません。

だって、口にしなければその人の考えなんて誰もわかりやしねえから。

協力できる人間も気づいたら離れていく。

 

夢を口にしてきた彼らだから応援したいと思うファンがいる。

ファンは一方通行で愛を口にするものだが、愛を返すぐらいの魅力がなくなるとファンは離れていく。

 

でもファンとアイドルの関係はグループによって違うから、比べるものではないと思うし、比べられない。けれど、彼らの功績としてファンが頑張るのを周りに否定されるのは違うんじゃねぇかとアンチが騒ぐたび叫びたくなる。

 

「うっせぇ、こっちがやりたいことにいちいち口出ししてくんじゃねえよ。」

「不満は撒き散らすな、他のことにその不満を暴力、誹謗中傷以外でぶつけろ。」

 

それに、自分の応援しているグループという畑に不満があるなら彼らに伝えることに努力すればいいのに。なんで、よその畑を荒らしてくるのかね…

はぁ、まあ新しい界隈だから慣れないし、こういうところに慣れたくないけれど実力で言葉は荒いが、焼き潰すようにしてな。雑草は根っこからだし。

 

 

うへえ、界隈への怒りで閉めてもーたー

あほー

 

けど、これで言いたかったのは概念を吹っ飛ばしてくれたSnow Manが初めてだったから魅力的に思ったし、応援したいと思った。理由は上にある通りだし、

ちょっと本音をいうならメディアをも敵にしないぐらいでかいグループになって欲しい

 

世界で特攻するようなグループに糞野郎のあげようとする不祥事はksジジイ共の

大好きな権力と金が彼らにあれば事務所側で解決できます。

本当にまずいのはしないのと確信しているので。

(いや、信じる、という曖昧な言葉は大嫌いなので確信、というわ)

恋愛は自由にして欲しい。

結婚は全員してくれ。

彼らの家族はファンが死ぬ気で守るので。

 

汚ねえ界隈の中でも綺麗なまま聳え立つのは障害がたくさんありすぎる。

だけど、その中で希望として絶対崩せないものになってください。

 

某ヒーロー漫画でもトップヒーローは、

世界最強になるのには本人が一番辛いことは他人にすれば計り知れない。

某有名スターだって一人でトップに立っていたら伝説は残せたけれど一人には重過ぎた

 

 

だけど、9人なら、9人だったら大人数だから乗り越えられると思う

生きる伝説を目指して。

応援する人間の一人のわがままだけど

永遠は無理だけれど、永遠を少しでも長く見届けたい。

 

 

 

 

最後に、これを締めるのに一言。

 

 

 

 

おっっっっっっっっっっっっっもtっっっっっ

 

アホか。

 

もっとフランクに応援するって決めてたのに。

 

あー、勉強せねばああああいやだあああああ

こう、考えてることを書くこと無限にかけるのに

課題は一文字も打てないよおおおおお

 

もう、切り上げなくては…

 

終わり!!!!!!!!!!!!!!!