Snow Man紅白2度目の初出場おめでとう!

紅白出場おめでとうーーーーーーーーーーーー!!!!

はじめに:

いやー本当におめでたい!!!!!一学期の始まりから終わりまでオタクは大学の課題が日々積み上がって死にかけているけど、そんなオタクが推したちの大ニュースをお祝いしない訳が無い!!!!テストが来週にあるけど、まあいっか!!!!!!!

 

学生なもんで、金を推しに詰めないオタクはTwitterという公共の場でSnow Manという名前をとにかくトレンドに上げることに夢中になってた一年だったから本当に嬉しい。去年はすげぇ悔しかったんだもん。

 

まあ、他にもMVを死に物狂いで回すとかやってたけど、一番にシングルを買って彼らの記録にもなって、上半期では三冠にもなるシングルの売上でお金積んで応援できたお姉様方が羨ましかった。俺も推しに貢ぎたかった…ック…

 

ともかく、おめでとうSnow Man!!!ありがとう、おめでとうスノ担!!

 

だけど、この紅白の出場されたことがきっかけに目に付くのが多くなったのがアンチの存在なんよな。他グルだろうがただのゴミを荒らす烏どもがわざわざ炎上を起こしているのが、大変、楽しそうでして(笑)

 

最近まじで全然ブログを書く活力は出てなかったけどついに書くことになるとは!!!

負の力は面倒臭がりな人間の活動力になる!!(笑)

 

あ、そうだ。

アンチへ、

RT、コメント、彼らが嫌いとはいえスノちゃんのことをたくさんのこと呟いてくれてありがとうございました。ただ、以下のことを踏まえてヘイトをTwitterで吐き続けるか自分の推しを応援し続けるか考えるきっかけになったら嬉しいです。ま、そもそもこれを読むのかどうか知らんけどよ。

なぜ推しが紅白歌合戦に出場できたのか?

基本自分の推し(スノスト)しか興味がないので、彼らが活動し続け、夢を叶えて幸せであることがしがないオタクの幸せでありそれ以上望まないため、

ぶっちゃけ事務所がどのグループを推していようがいまいがどうでもいい。

他のグループが荒れていようが他人の畑なんでどうでもいいんです。

 

だけど、彼らのオタクとしていっちゃん許せないのが他人に土足で大切に育てている畑を燃やされることなんですよ。

 

自己満足で他人に侮辱されても平気なお花畑な人間じゃねえんですわ。

だけど、それで怒り狂って自分の畑を荒らすような真似はしたくないんで、

データで鎮火することにしました。

 

11月19日、紅白歌合戦(以下:紅白)で44組のアーティストのファンやオタク喜びの声を上げる中、アンチがとにかく湧きまくってた。

果てには番組を叩きまくったり誹謗中傷が当たり前の無法地帯なTwitterにとっちゃ通常運転だろうがぶっちゃけ自分の中で久しぶりにムカついたツイートが目に入っちまったんだよな。わざわざSnow Manってタグ付けてもらちゃってよ。

 

てなわけで、なぜSnow ManSixTONESがそもそも出場できたのか分析することにした。学生だし何も誰かに確認して見てもらうとかないんで足りない情報とかはあとで足す。(しかも引用とか甘々かも。超苦手なんだよな…)

あと、国語の勉強はしてこなかった不真面目人間なんで日本語が下手くそです。

ご了承くだせぇ

紅白という番組

まずは紅白という番組の必要性、話題性とかかな。

紅白出ても意味ネェガーって騒いでるオタクから片付けていくとしよう。

ツイッタ民は基本頭が悪いから仕方ないことなんだけど、オタクも去年初めて三次元のアイドルを推すことになるまでテレビもない家で育ったんで存在は知っていても見たことがない勢だったもんだから手始めに紅白ってどんな番組なんやろってことで調べることにした。

 

※この記事はいくつかのサイトの引用をしているので、無断転載だーとか騒ぐ人はこのサイトに目を通していただくとありがてぇです。

www.biz-shikaku.com

 

まず、気になったのが紅白歌合戦ってどんな番組って話。Wikiを使ったら教授に怒られるけど情報がとことん出てこないのが日本ってなわけでWiki先生大活躍です。

”…日本を代表する人気歌手が大勢出演し、さらに歌手以外のゲストなどもその年人気を博した人物が選出されるため、放送開始当初から高視聴率を記録している。深夜に及ぶ時間帯の番組でありながら年間視聴率の上位に食い込み、多くの年で通年の最高値を弾き出している。そのため国民の関心は高く、年の瀬から正月にかけて、新聞雑誌から競合局である民放局までが紅白に関する話題を取り上げる。”

NHK紅白歌合戦 - Wikipedia から引用)

 

はい、これが全てですって言いたいぐらい。

まあ、この情報全部が正しいのかなんて確実性が低いので、とりあえず近年の視聴率がどれくらいのか調べてみた。

 

第13回紅白歌合戦(1962)からの視聴率を記録してるVideo Research Ltd.さんから引用したぜよ。

www.videor.co.jp

面白い。しかも、NHKさんが紅白をNHKプラス、同時配信・見逃し配信サービス、で配信するようになった2020年をきっかけに関東、関西、名古屋、北部、九州、札幌、仙台、広島、静岡、長野、福島、新潟、岡山、香川からしか得られなかった世帯視聴率の調査の幅が2020年から初めて全国から集められてる。

(追記:ちなみに、2021年の世帯視聴率を調査された県が増えて、宮崎、山梨、福井、佐賀、徳島が含まれた。一部と二部を平均して3割以上保たれている。)

 

さて、上記にある今までの視聴率をグラフにして提示した方がわかりやすいのだが、作るとなると死ぬほど面倒臭い。

…でもやるしかないな。推しのためだ。ヒィン(泣)

2000年から2020年までの関東、関西、名古屋、北部、九州、札幌、仙台、広島、静岡、福島、新潟、岡山、香川、(長野を除く)の番組平均世帯視聴率の統計から。

f:id:HiNA0122:20211121153200p:plain

引用元:https://www.videor.co.jp/tvrating/past_tvrating/music/02/nhk-2.html

なんとか、出来た…(制作時間20分のクソグラフ)(本当は調査が始まった時からの記録をグラフにしたかった)

2000年から10%近く下がったものの、意外とほぼ一定の割合で視聴率が保たれてる…

 

あ。やべ、グラフを作ったものの紅白歌合戦と同じぐらい続いた番組がないから比較ができないということに気づいてしまった失敗。

 

でも、2000年から2021年の間に全局の番組平均世帯視聴率で50%近く上がったのは2021年に放送された東京2020オリンピック・開会式のみ。そして、平均で35%以上の番組平均世帯視聴率というのは2020年の年間高世帯視聴率番組の調査でも紅白ぐらい(Video Research Ltd. 2021)。

 

よって、毎年放送されている番組で唯一、一年を通して一番多いのは紅白だけだし、なのでメディアは紅白に出場するアーティストに焦点を当て、年末年始を盛り上げていると言ってもいい番組。これを踏まえて、紅白に出ても意味がネェガーがどう思うのか知りたい。

 

しかもアイドルは話題性と知名度が彼らの将来性、活動の幅を大きく変える。長く続いてほしいグループほど紅白などで一気に一般人に知ってもらう機会はそうそうないんじゃないか?(それに、海外にもパフォーマンスをしたいと言っているグループがいたとするのなら、海外にも配信されるこの紅白歌合戦の機会を逃すのは本当にでかいと思うんだけど)

 

紅白への選抜基準:

あとは何があったっけ。

そうだ、紅白に出場できる基準がワケワカメってやつがあったな。

 

第72回紅白歌合戦のサイトから引用すると、

第一に今年の活躍

第二に世論の支持

第三に番組の企画・演出

の三つらしい。

 

んで、第一の調査詳細が

A)CD・DVD・Blu-rayの売り上げ

B)インターネットでのダウンロード・ストリーミング・ミュージックビデオ再生回数・SNS等についての調査

C)有線・カラオケのリクエスト等についての調査

D)ライブやコンサートの実績

 

次に、第二の調査詳細は

E)7歳以上の全国3553人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式※1による世論調査の結果。 ※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」

F)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果 ※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」

※1は乱数番号法といって、話番号をランダムに生成して、電話統計調査に参加する人を選択する方法です。(Wikiから引用)

 

これを踏まえて、気になったことが一つ。

Snow Manのファンやっててすげーなって思ってんのがファンによる非公式の応援垢が最新情報とか、番組へ送る感想のサイトのRTとか引用されてたりしてSnow Manというアイドルを応援する上でファンが積極的に彼らを応援できるサポートしているTwitterアカウントが存在していることがめっちゃびっくりした。(多分、これができるのはこういった情報の扱い方を知っているオタクをSnow Manが取り込めたことが本当に資産に近いのではないだろうか。)

 

例えば、Snow Man Memoryさん(@snowman_memory)。

Snow Man推し始めたばかりの時、何から手をつければいいのかって状態の時に初めてフォローしたアカウントだけど、現在20万人のスノ担にフォローされてるのヤバない?

常に雑誌の表紙決定や記載が載せられたもの含む最新情報のリツイート、番組の広告やSnow Manの番組への出演が終わった後の番組への感想のリンク、住所を毎回載せてくれる。

 

あとは、Snow Man Billboardさん(@SnowBillboard)。

この方の管理しているアカウント当たり前のように全部フォローしてる。

今現在CDがどれくらい売れているのかフォローしているスノ担、そしてSnow Man MemoryさんもRTしてくれているおかげで把握できている人がとにかく多い。だからミリオンという売り上げを達成できているんだと思う。

(てか、個人的に他グルファンたちやアンチがSnow Manファンが非公式このアカウントを使って最新情報をいち早く取得して意識的にシングルを買ったりしている行動を非道呼ばわりされるのがものごく不快。)

 

それからSnow Man_Weiboさん(@SnowMan_Weibo)とか全部非公式なのにぶっちゃけ公式さんよりすんごい頑張ってる。

 

そのことから上のアカウントを行なっているスノ担さん含め、それらを応援しているスノ担がとにかく多いことから最新情報を得ることに意欲的な人、スノ担によるTwitterでのトレンド入りや公式アカウントで彼らの告知が行われたときの圧倒的なバズり方が第一選抜基準の”今年の活躍”として証明される背骨ともいえるのだと思う。

あと、個人的見解ではあるんだけど、ハロハロ、アルバムの時に行ったラジオでのプロモが本当に今回の紅白での出場する理由に大きく関わっているんじゃないかなって。なぜなら、どうしてもラジオを聞いている人口が少ない今、ブルーオーシャンでもあるここにすごい力を入れていたのがとにかく印象的だった。

 

 

そして、第二の選抜基準である世論の支持率。

これもまたわかりやすくて達成するには難しい、支持率の調査による選抜方法…w

 

そういえば、面白い引用ツイートが見かけたのよね。

そのサイトにはセブンネットショッピングによる24時間、1週間、そして4週間のシングルの売り上げの世代別予約ランキングなんだけど、

https://7net.omni7.jp/list/ranking/004000/?syouzaibetsuType=4&rankingType=0&mmbrAge=1&period=1&mmbrSbtu=-

10代から60代まで全部スノちゃんのSecret Touchの初回盤A、B、通常盤セットが全部一位なの。

ヤバくね?

 

しかも、

「7歳以上の全国3553人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式※1による世論調査の結果。 ※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組」」

と、

「7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査の結果 ※ 質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」」

といった、紅白出場するアーティストを世論調査をもとに決めたなら絶対Snow Man強いよなって。

だって、たとえTwitterを使えない人でもSnow Manを出場してほしいアーティストとして選択する可能性が他のジャニーズグループを応援している世代がほとんど10代、20代から30代ぐらいなのに、40代、50代、60歳以上の世代でもシングルを買いたいと思わせるグループってすごくない??しかも、このランダムデジットダイヤリングって調査方法、アンケート調査で参加できる10代、20代って限られるのに、50代、60代以上ってなると参加する率が変わってくるでしょ。

 

もしかしたら、10代や20代がほとんどのジャニオタがTwitterを扱える民が多いかもしれない(そして、炎上を起こしている)、だけどSNSを使えない人でもテレビは見れるし、存在を知る機会はたくさんある。

 

どこまで広く、いろんな世代にまでSnow Manの虜になった人が多いというのがまた一つの紅白に選ばれた理由なのでは?

 

確かに上に取り上げたサイトでは限られた人間だけが購入して、ただの数字として現れているのだと思う人はいると思うけど、それでも記録として10代から60代までの予約売り上げのランキングでいずれも一位としてランキングのトップにいる。しかも三形態のセット。他のアーティストさんもランキング入りしてるけど、いくつかの初回盤のうちの一つだけだったりする。

 

最後に、第三の番組の企画・演出。

これは深いところまで掘り下げられていないから一般人が理解することができない分野かもしれないけれど、ただ純粋に今までのバラエティーに、音楽番組での出演の活躍がカウントされるのなら、ハロハロのプロモ期に深夜帯にも関わらずシブヤノオト(NHKの番組)でシブヤノオトのタグが世界一位になって、さらにはアルバムでのプロモでもSnow Manだけで30分丸々彼らにつとめさせ、これもまたトレンド世界一位になった。

(多分、個人的にこの二つが本当にでかいと思う。)

 

バラエティーもラウちゃんのハニレモの番宣やハロハロを披露した音楽番組で出演のたびにトレンドではいつも上位か一位、あとはそれスノの番宣のためにラヴィットの出演しまくってた時の5分でトレンド一位に番組のタイトルのタグを持って行ったことも評価に含まれているんじゃないかな。

 

違う番組での功績とはいえ、それら全部が評価になるなら本当に紅白に選ばれる基準を遥かに超えていたんじゃないかな。

 

確かに他のジャニタレさん、ファンたちも十分頑張っていると思う。

 

だけど、SixTONESは毎回ラジオをやるたびにトレンド一位に入っているのを見かけるし、一位、二位、三位に全部Snow Man関連のトレンドが入った時もあった。

 

結論、SixTONESSnow Manの売り上げ、知名度、そして音楽番組からバラエティーでの活躍全てが彼らの紅白出場するに値するアーティストとして出させてもらうことが決定された、と思う。

 

なので、彼らは何もしてこなかった、ファンが売り上げを盛るために何百枚も買っている、そして、まだデビューしたばかりなのにといった、この三つの意見に対して反論するためにこの約7000文字にもなってしまったこのブログに書かせてもらった。

 

DASOKU★

はぁ…年末年始あけてもう既に月末だけど、改めて紅白最高だったよ。

アラビアン系統の紅白のための豪華衣装は最高にかっこよかったし、

ラウちゃんはツイッタ民の間でディズニーの王子が紛れてるのでは?とか、宝塚の人がいるとかですごい話題になってたり、どこかのバラエティで見たことある人がめっちゃかっこいいとか(ふっかさんとか舘様あたり)、さっくんとかもウマ娘でうまぴょい踊ってた人やんとかで話題になってニッコニコできた年末年始だった。ジャニフェスも、スノちゃんに豪華な演出、OPの入りで一番のりとか、初のポップアップもさせてもらって、過去に大荒れした苦き思ひ出をぶち壊すような華麗なるシンデレラガールコラボ、東京ドームでまさかのカップリング曲の君彼のコラボ演出、そんでもってオタクの大好きなGrandeurは泣いた。バックスクリーンも消して、上からのライトアップだけの光の中でスモークの中バッチバチに踊るSnow Manはあまりにもカッコ良すぎて夢にまで出てくる。ファイヤーの演出も全部の装置使ってパフォーマンスを盛り上げて、ひーくんのラップパートはダンスアレンジになってて、さらに爆泣きした。

 

あ、そうだ。忘れるところだった。紅白で視聴率が3割ですげー騒がれたトレンドを見かけたけど、事前に雑多なブログとはいえ少しだけ調べたから何に騒いでんだアンチどもめがって感じで冷めた目でトレンドを削除したよね。

「紅白視聴率34.3%」は低いのか?歴代最低でも驚異的な数字と言えるワケ|NEWSポストセブン

んで、実際にこんなネット記事も載せられてるから、

まあ、そうだよねってなったわ。

 

過去最大の視聴率はぶっちゃけ計測できている範囲で60年前の80%だけだし、んで持ってその数字もそもそもテレビ持っている国民なんかほとんどいないでしょ。テレビを持っている人の中で80%という数字ってのもさ、テレビを持っている100人が東京に住んでて、そのうちの80人が見てたら8割って数字を作れるんだよ。

わかってて書いてんのかな視聴率が下がっているって騒いでるネット記者さんたち。

しかもテレビも完全に普及した20年前から3割超えているテレビ番組なんて片手で数えられるぐらいしかないし、二年の間に唯一3割超えた番組なんて特番のオリンピックの開会式のやつだけだからね?

 

とはいえ、その数週間後に上がった短期間とはいえ紅白の感想を集めた記事を見た際にSnow Manがジャニーズでトップの印象を感じたって人が多くて、純粋に「勝った」ってなった。いや、勝ち負けとか存在しないし、もちろんそれを上回る古株のアーティストさんとかが順位は上だったから完全勝利もしていないけどさ。

事務所のファンの間の内戦では、勝ったなって思った。

さんざん貶されてたまったもんじゃないって、燻っていた感情が一気に浄化されたよ。

あ、やっと結果が出たんだなって。

 

ずっと受験の番号が張り出されるのを待ってた受験生の感情になってた。

 

だからこそ、今年はすんごい忙しくなるだろうから今ゆっくり休んでねって、彼らの記念すべきデビュー日の前日に存分に自分達の体を労ってほしいって。

それからストちゃんもその後体調崩しちゃってることを知ったから、

春が訪れるまでスノストちゃんはあったかいご飯と、

ふかふかのベットかお布団にくるまっててな。

 

彼らの健康を祈って、

オタクは今日も将来の金銭を稼ぐために学業を頑張りますゆえ。

(2022年1月29日)